木に凹みや傷ができてしまった時の対処法。
実験してみました。
乾燥した木は、水分を含むと膨張する!
という習性をいかして
凹みや傷の上に、濡れ雑巾をかぶせ、アイロンをあてるだけなんです。
使った道具はたったこれだけ!
コテ、ぬれ雑巾。
アイロンでもOKです。
人と木のコテがこんなところで役立ちましたw
ここにはアイロンがないので、コテで試してみました。
何度かやってみると、だいぶ目立たなくなりました!
す、すごい!
やりすぎると、焦げ付いたりするので気をつけてください!
フローリングの凹みなども
目立たなくなるそうです!
雑巾の水分を熱で木に入れ込んでるっていうイメージですかね?
ジューッといいながら湯気が!
コテはすごく熱いので危険だ。
アイロンだと、やりやすいでしょうね。
傷がほとんど気にならないレベルまで消えました!
何度も繰り返し、ジュージューやっていくと
ここまで復活しました!
みてください!!!
ほとんどわからないですよね?
これ、凹ませる前に撮ったわけじゃないですよ(^×^)
こういう知恵が、物を大切にする気持ちにつながります。
合板ではこうはいかないですね。
無垢の木だからこそ、直して使える!
人と木の家具も、凹みができたら
是非この知恵を活用して
末永~~~くお使いくださいませ!!
Dec 22, 2020
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